『サンサーフ SUN SURF × Mr.FATMAN ハワイアン パナマハット ANGEL'S TRUMPET SS02786』はセカイモンで9150a907a1から出品され、332の入札を集めて04月02日 23時 11分に、31460円で落札されました。即決価格は31460円でした。決済方法はに対応。新潟県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
パナマハットとはエクアドル産のトキヤ草を裂いたものを材料として作られたハットのこと。内側の柔らかい部分だけを使い、熟練の職人たちによって手作業で編み込まれ作られている。それらの製法は2012年にユネスコの無形文化遺産に指定されるなど、世界的にも高い評価を得ている伝統技法。このアイテムに使われている帽体(成形前のハット)もTHE FAT HATTERによりオーダーされ、エクアドルで丁寧に製作されたもの。カラーはブラックとシュガー・ブラウンの2色の展開となっている。ハットのアクセントとなるリボンは、それぞれの配色にマッチしたSUNSURFのレーヨン生地を使い製作された脱着可能な段巻きリボンが使われている。通常よりもワイドなブリム(つば)、クラウントップ(ハットの天井の部分)は涙型のティアドロップを採用するなど、より当時の仕様を意識したスタイルとなっている。さらに両ブランドのロゴが金箔押しされた専用の保管ボックスが付属する豪華仕様。 ※着脱できるリボンは両端に釣針のような形状の鋭利な針がついており、任意の位置で引っ掛けて留める仕組みです。指にささるとかなり痛いので取り扱いには十分にご注意ください。 ・原材料:パナマ草・生産国:日本・サイズ:M/内径58cm L/内径60cm・ツバの長さ:7.5cm・高さ:11cm 今回、SUNSURFがハットを手掛けるにあたり、製作を依頼したのがTHE FAT HATTER率いる「Mr.FATMAN」。ハットの黄金期である1950年代のカルチャーを軸に beyond ready made、既製品を超えるプロダクトを世に送り出しているブランドであり、50年代に造詣の深い者同士のコラボレーションであるからこそ、アロハシャツに最も似合うハットを表現できた。厳選した部材や成形の技術のみならず、革製のスベリの縫製に使われている「Iステッチ」など、両ブランドのこだわりが細部にまで現れている。 ハワイとパナマハットハワイはリゾートの島として発展した歴史からか、カジュアルな装いのイメージが強い。しかし、イギリスやフランス、アメリカなど統治していた国の影響もあり、当時の写真にはスーツをまといハットを被った紳士の姿が見受けられる。サンフランシスコからハワイへ航行していた豪華客船マトソン・ライン。そのパンフレットには、男性の現地での装いとして「パナマハットにアロハシャツ」と記載されており、王族たちにも愛されたハットはハワイの定番アイテムとなっていった。
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サンサーフは、東洋エンタープライズのアロハシャツ専門ブランドです。サンサーフのアロハシャツは、すべてヴィンテージとしてかつて実在したデザインのものを当時の風合いそっくりにレプリカしています。他では真似できない膨大な量の社内コレクション、ノウハウがあって初めて可能となる製品造り。コレクターの方から、アロハを初めて着る方まで、幅広くオススメできるブランドです。 |
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