Denime『220XX47MODEL』のご紹介です。 Denimeが創業当初に目指したジャパンデニムは、XXを越えるクウォリティを求めることでオリジナルのデニムが生まれました。 1980年代に世界で初めて試みたであろうヴィンテージジーンズの解析。その思いを受け継ぎ、クラボウがあの「ファーストバナー」を解析したなら、どのような分析結果か出るのか?このような経緯から「XXシリーズ」はスタートします。 クラボウの優れた技術力と圧倒的なデータベースは、不可能を可能にしてくれます。 まるで古い白黒写真が鮮やかな色で甦るように…そのストーリーはコットンから始まります。 バナーのデニム地が作られた当時、牧歌的な製法によって生まれた「綿の色」とは・・・ 1920~30年代にかけて作られたデニムの原反を使用した「ヴィンテージバナー」そのデニム原反から裁断されていない糸を取り出し、クラボウの分析をもとに当時使用されていたアメリカのコットンに茶綿を加え、ムラ糸の形状まで忠実に再現。 股上が深く、裾にかけて緩やかにテーパードする形状。体型を選ばないパターンだけにヴィンテージ市場でも珍重される一本。 7.3番×7.3番(クラボウ) 茶綿混セルヴィッチデニム ※洗濯により縮みが生じます。 |