『バズリクソンズ Buzz Rickson's L-2 フライトジャケット 356th FTR.DAY SQ.PATCH "AMERICAN PAD & TECTILE CO." BR14428』はセカイモンで9f2c8d594f0d0から出品され、318の入札を集めて05月07日 5時 17分に、32670円で落札されました。即決価格は32670円でした。決済方法はに対応。石川県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
米陸軍航空隊は夏季用フライトジャケットA-2の抱える諸問題(高価、大量生産が難しいなど)を解決するために色々な素材をテストしていた。そこへ1939年にデュポン社が開発したナイロンの採用によって1945年5月21日にライトゾーン(気温域は10℃~30℃)用フライトジャケット、タイプL-2が完成された。この新たな素材と襟を取り外したデザインはその後のフライトジャケットを 大きく変える基本型となる。タイプL-2には機内通信システムICSのケーブルや非常用酸素マスクのホースを固定するレザー製ボックスタブが付けられたり、裏地には滑りのよいナイロンと適度な保温性のあるウールとの二重織の生地が採用された。
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バズリクソンズはシュガーケーン・サンサーフなどヴィンテージ系アメリカンカジュアルブランドを擁する東洋エンタープライズ社のミリタリーブランドです。同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商事時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などの商品を納入していたというルーツを持ち、1993年にはフライトジャケットのファーストを発売。以後次々と復元されるミリタリーウエアはサンサーフのハワイアンシャツ、シュガーケーンのデニムウエアーと同様、どれも完璧な出来ばえです。 |
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