『バズリクソンズ Buzz Rickson's M-65 フィールドジャケット コート 3rdModel ミリタリー フライトジャケット BR14856』はセカイモンで341caから出品され、320の入札を集めて05月09日 9時 21分に、31460円で落札されました。即決価格は31460円でした。決済方法はに対応。宮城県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
究極のフィールドジャケットとして君臨するM-65は、それまでのモデルであるM-43、M-51に改良を重ね、進化を遂げて来たモデルである。1960年代初め、アメリカ陸軍は野戦服の更新を計画し、フィールドジャケットの新型モデルM-65が開発されることになった。襟は丸みを帯びたものとなり、その内側にはフードを内蔵している。袖口はボタン式からベルクロ・テープで調節出来るように変更され、手の保護を目的とした折り返しが追加されている。ウエストには体へのフィットと保温を目的としたドロー・コードが通されている。こうして機能性の高くなったM-65はその後も引き続き採用され、1980年にウッドランド・パターンのカモフラージュを施したものが採用される。M-65の1stモデルと2ndモデルのアウターシェルは厚手のコットンサテン地を裏使いした”バックサテン” であったが、3rdモデルからコットンとナイロンの混紡素材が採用された。その背景には熱帯地域で湿気も多い現地ベトナムでは、薄手で濡れても乾きやすい素材が要求されたためであった。初期型のバックサテン地よりも3rdモデルから軽量になり、科学繊維のナイロンを投入することでM-65の機能は格段に向上した。
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バズリクソンズはシュガーケーン・サンサーフなどヴィンテージ系アメリカンカジュアルブランドを擁する東洋エンタープライズ社のミリタリーブランドです。同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商事時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などの商品を納入していたというルーツを持ち、1993年にはフライトジャケットのファーストを発売。以後次々と復元されるミリタリーウエアはサンサーフのハワイアンシャツ、シュガーケーンのデニムウエアーと同様、どれも完璧な出来ばえです。 |
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