『Alfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)ウールホップサック3Bジャケット 16E135 17041200142』はセカイモンで7712b19f14から出品され、332の入札を集めて04月02日 23時 11分に、140976円で落札されました。即決価格は140976円でした。決済方法はに対応。新潟県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
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『イタリアの仕立て、間違いなく最高峰がここにあります。』 ナポリ発のフルハンドメイドファクトリーで知られるAlfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)。 ナポリのフルハンドファクトリーの中でも突出して手が良く、パターンメイクに優れたブランドとして人気を博しているこちら、最もベーシックで定番中の定番といえるシングルブレスジャケットはやはりこちらでしょう、ウールホップサックです。 テーラードジャケットを提案するブランドであれば間違いなく存在するウールホップサック。 生地のクオリティもさることながらパターンや仕立てによって本当に様々な見え方になりますが、特別な着心地を求めるなら絶対にAlfonso Siricaは候補に挙がります・・・というより必ずチェックする必要があります。 フィッティングは比較的スリムなんですが、腕の動きに制限をかけずに包み込んでくれる袖付けの技術は目を見張るものがあり、一度袖を通すとここにしかない特別なテクニック、芸術的とも言える仕立ての妙を知ることになるはずです。 (画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。) ・モデル:3Bシングル / ラペルシングルステッチ ・ファブリック:ホップサック ウール100% ・ネイビーの濃淡で表現された立体感と奥行きのある生地感 ・通気性に優れ、夏でも快適に着用可能 ・ドライタッチ ・フロント3ボタン・腰パッチポケット・胸バルカポケット・内ポケット胸左右、裾左 ・ラペル巾:9.5cm ・袖:アンフィニッシュド(本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要) |
ハンドメイド満載でナポリのコッテリとした雰囲気もありつつも、ラペルのステッチをシングルステッチに指定したりと、gujiらしくモダンな雰囲気に仕上がっております。 特筆すべきは何と言っても着心地の良さ。 初めて袖を通したときの着心地の良さ、軽さは衝撃的で今でも鮮明に覚えているぐらい感動しました。 ベーシックなネイビージャケットは、ベーシックだからこそ究極を求めるのも良いのではないでしょうか!? スタッフ 前澤 |
この価格帯のジャケットは総じて素晴らしすぎるクオリティがありますが、グラマラスなルックスと突出した着心地の良さを求めるならAlfonso Siricaはベストなチョイスになると思います。 羽織った時の見え方はとてもナポリらしいふくらみがあるんですが、着用を繰り返すことで次第にシャープに感じてくるんです。 体の動きに合わせて生地と縫製が馴染んでくるという感じでして、当初あったゆとりが上手く分散され、シルエットに馴染んですらりと見える印象でしょうか。 とてもスペシャルなクオリティだと思います。 スタッフ 西出 |
コーディネートサンプル
ジャケット:Alfonso Sirica |
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※別窓でひらきます |
サイズ
着丈 | 肩幅 | 袖丈 | 胸囲 | ウエスト | |
44 | 71.5 | 42 | 62 | 98 | 88 |
46 | 72.5 | 43 | 63 | 102 | 92 |
48 | 73.5 | 44 | 64 | 105 | 95 |
50 | 74.5 | 45 | 65 | 109 | 99 |
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
商品番号 | 17041200142 |
展開レーベル | salotto |
モデル | 16E135 |
販売価格 | ¥267,000 + tax |
シーズン | 春 / 夏 |
素材 | 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 袖裏:キュプラ100% |
生産国 | イタリア |
【修理希望のお客様へ】 |
ブランド
Alfonso Sirica/アルフォンソ シリカ 「全ての服は型紙と裁断で決まる」と語るSirica氏は、たっぷりと時間をかけ丁寧に一枚一枚裁断をし、その後芯据えの過程でも再び型紙を置き「ズレ」を修正。型紙を重要視し、ナポリのサルトでは極めて稀なCADも導入。故に彼の作る既成のジャケット・スーツは個体差が驚くほど少ないとの評判を得ている。もちろん彼のジャケット・スーツは地縫いの箇所以外は全てハンド仕上げである。 実際にジャケットを見ると、その一針一針に気持ちを込め時間をかけ、とにかく丁寧に縫っているのが窺える。 故に彼のジャケット・スーツからはいわゆる「ナポリ臭さ」がさほど感じられない。それが彼の美学だからだ。また、特別リクエストをしたわけでもないのに3mmの玉縁を仕上げてくるエレガントな感性を持った人物でもある。 また、組下パンツはパンタロナイオに外注するのがサルトの常識ではあるが、「全ては自分の目の届く場所で」の信念の基、組下パンツまでも全工程自社工房で生産している。 技ではないが、彼のジャケットは一枚仕立ての後身頃から成る(背中心を割っておらず、折りたたんで背中心の縫い目を作る)特に大きい格子の場合、柄がズレるのを防ぐ為に彼が生み出したアイデアである。そこにも彼の繊細な性格が表れている。 程よく小さなアームホール、主張しすぎないマニカ・カミーチャ、緩やかにカーブしたゴージライン、美しくラインを描き「逃げる」前身、抜群の着心地。彼の目指した「目立たないエレガントなジャケット・スーツ」がここにある。 |
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