『Alfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)ウールホップサック6Bジャケット AS-05-243-014 17042200142』はセカイモンで2236c3fcdbから出品され、332の入札を集めて04月02日 23時 11分に、167904円で落札されました。即決価格は167904円でした。決済方法はに対応。新潟県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
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『今までにない感動的な着心地が待っています。』 ナポリ発のフルハンドメイドファクトリーで知られるAlfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)。 ハンドワークで仕立てつつ現実的・・・とまでは言えませんが、このプライスゾーンで既製品を展開しているブランドは他にはないのではないでしょうか。 こちらはやや細かめのホップサック。 秋冬用の生地ということでほのかに起毛感があり、ぱっと見はわかりませんがよく見るとウォーム感を感じる素敵なファブリックになります。 いわゆるブレザー的な見え方を求めてオーダーしていまして、ナポリ仕立て、もっと言うとAlfonso Siricaならではの最高の着心地を毎日味わって頂ければと思いご用意しました。 (画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。) ・モデル:6Bダブル / ラペルシングルステッチ ・ファブリック:ホップサック ウール100% ・ウィンターホップサック ・微起毛 ・フロント6ボタン・腰パッチポケット・胸バルカポケット・内ポケット胸左右、裾左 ・ラペル巾:12cm ・袖:アンフィニッシュド(本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要) |
英国の老舗ミルであるJOHN FOSTERの生地を採用したネイビージャケットは、英国生地ならではのコシがありながらも柔らかな生地となっており、ナポリの伝統的な仕立てと非常良くマッチングしております。 僕は、ALFONSO SIRICAを初めて袖を通した時に物凄く感動し、すぐにファンになりました。是非この最高の着心地を体感してみて下さい。 スタッフ 前澤 |
繊細な高級生地というより、質実剛健なデイリーユース用の生地という感じでして、タフさとエレガンスが同居する英国ファブリックを採用しています。 ナポリの柔らかな仕立てとハリのある英国生地のコンビネーションは剛柔併せ持つ仕上がりになりますので、非常に好相性なんですよね。 gujiがご用意する最高峰のネイビージャケットの一つとして、自身をもってご用意している一着です。 スタッフ 西出 |
コーディネートサンプル
ジャケット:Alfonso Sirica |
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※別窓でひらきます |
サイズ
着丈 | 肩幅 | 袖丈 | 胸囲 | ウエスト | |
44 | 72 | 41 | 60 | 101 | 90 |
46 | 73 | 42 | 61 | 105 | 94 |
48 | 74 | 43 | 62 | 109 | 98 |
50 | 75 | 44 | 62.5 | 113 | 102 |
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
商品番号 | 17042200142 |
展開レーベル | salotto |
モデル | AS-05-243-014 |
販売価格 | ¥318,000 + tax |
シーズン | 秋 / 冬 |
素材 | 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 袖裏:キュプラ100% |
生産国 | イタリア |
【修理希望のお客様へ】 |
ブランド
Alfonso Sirica/アルフォンソ シリカ 「全ての服は型紙と裁断で決まる」と語るSirica氏は、たっぷりと時間をかけ丁寧に一枚一枚裁断をし、その後芯据えの過程でも再び型紙を置き「ズレ」を修正。型紙を重要視し、ナポリのサルトでは極めて稀なCADも導入。故に彼の作る既成のジャケット・スーツは個体差が驚くほど少ないとの評判を得ている。もちろん彼のジャケット・スーツは地縫いの箇所以外は全てハンド仕上げである。 実際にジャケットを見ると、その一針一針に気持ちを込め時間をかけ、とにかく丁寧に縫っているのが窺える。 故に彼のジャケット・スーツからはいわゆる「ナポリ臭さ」がさほど感じられない。それが彼の美学だからだ。また、特別リクエストをしたわけでもないのに3mmの玉縁を仕上げてくるエレガントな感性を持った人物でもある。 また、組下パンツはパンタロナイオに外注するのがサルトの常識ではあるが、「全ては自分の目の届く場所で」の信念の基、組下パンツまでも全工程自社工房で生産している。 技ではないが、彼のジャケットは一枚仕立ての後身頃から成る(背中心を割っておらず、折りたたんで背中心の縫い目を作る)特に大きい格子の場合、柄がズレるのを防ぐ為に彼が生み出したアイデアである。そこにも彼の繊細な性格が表れている。 程よく小さなアームホール、主張しすぎないマニカ・カミーチャ、緩やかにカーブしたゴージライン、美しくラインを描き「逃げる」前身、抜群の着心地。彼の目指した「目立たないエレガントなジャケット・スーツ」がここにある。 |
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