狙ったポイントに、思い通りの湯量を落とせるハンドドリップにこだわったケトル。
手に負担がかかりにくい設計です。
手を添えて注げるフラットなフタ。着脱可能で開けやすく注ぎやすい。
ハンドルは使い込むほど手に馴染む、天然木製。
監修:みほし焙煎珈琲製造所 向山 岳( 焙煎士・バリスタ )
元BLUE BOTTLE COFFEE JAPAN初代リードバリスタ。日本一号店の立ち上げメンバーとして活躍。
現在は「みほし焙煎珈琲製造所」を立ち上げ焙煎を手がける。
カフェ店舗やプロダクトの開発などデザイナーとしてのキャリアを生かし
「 珈琲 × 環境 」をテーマとして日々美味しい珈琲を飲める場を研究している。
ひとつの基準の温度(93℃がおすすめ)を設定し、その温度で酸味が強いと感じれば温度を上げる、
苦みが強いと感じれば温度を低くするなど調整します。
設定温度に達したら、ブザーでお知らせ。コーヒーはもちろん、お茶や粉ミルクの調乳にも。
※温度を設定しないと、沸騰モードとなります
プリセット機能
よく使う100℃、93℃、80℃、70℃の4段階のプリセットを用意。温度設定の手間が省ける便利な機能。
メモリー機能
前回使用した設定温度から設定が開始されます。
同じ温度で沸かしたい場合、温度の再設定の手間が省ける便利な機能。
ハンドドリップ中、一定の温度で抽出できるので、安定した味と香りに。
※バリスタ機能は設定温度に到達後、15分間有効です。
※ケトル本体を電源プレートに3分以内に戻さないと自動的に電源OFFになります。
1:ステンレス製
におい移りが少ないから、コーヒーや紅茶の味と香りを損なわない
2:空焚き防止機能
ケトルが空の状態で加熱すると、自動で電源OFF
3:親指にフィット
親指を添えて持ちやすい
4:人差し指にフィット
凹みを設けることで人差し指が入り握りやすい
5:火傷しにくい
うっかり指が触れても熱くない、熱が伝わりにくい素材を使用
6:見やすいLEDタッチ式パネル
現在の温度と設定温度を交互に表示
7:コンパクトな電源プレート
設置場所を選ばない
8:消音機能
電源プレート裏面のスイッチで、操作音のオン・オフを切り替え可能
・コーヒー豆の挽き方
・豆の量
・お湯の温度
・お湯の量
で変わるコーヒーの風味。
1つ1つの要素を調整し、自分の出したい風味を目指せます。
コーヒーはもちろん、紅茶、お茶や粉ミルクの調乳にも。