たしかな技術とスタイリッシュなデザインで、あなたのチョコレートの楽しみ方を何倍にも広げてくれる、チョコレート愛好家の心強い相棒です。
おうちのキッチンでチョコレートを上手に扱う鍵は「乳化」にありました。
チョコレートに含まれる油脂(カカオバター)は、本来液体と混ざらない性質を持っています。
この混ざりづらい油脂と液体を均一に乳化させることではじめて、ざらつきのない、なめらかで上質なカカオの質感を表現することができます。
プロのショコラティエは高い技術力や豊富な経験をもとにこれらを均一に混ぜ合わせ、口溶けの良いショコラを生み出しています。
CLOSERは特許技術でプロでも難しい乳化をワンタッチで簡単に実現することができる専用デバイスです。
これ1台で、極上のショコラドリンクやスイーツを自宅で簡単に生み出すことができるようになります。
チョコレートと液体の組み合わせや濃度を調整するだけで、あなただけのチョコレートドリンクやムース、ガナッシュ、ソースなど、さまざまなオリジナルレシピが完成します。
乳化×チョコレートで広がるチョコレートの可能性は無限大です!
CLOSERがあれば、これまで日常で味わうのが難しかった極上のショコラ体験を、ご自宅のキッチンで実現できます。あなた専属の小さなチョコレート職人と一緒に、まだ見ぬカカオの世界を冒険してみませんか?
チョコレートと液体を混ぜたときにざらつきが残ってしまう原因は、【液体】と【カカオバター】が、本来混ざることのない【水】と【油脂】であることに起因すると考えられます。
チョコレートが溶けて一見混ざっているように見えるチョコレートドリンクも、実際には液体とカカオバターは混ざっておらず、これがスムースな口当たりを阻害していると考えられます。
19世紀に生まれたココアパウダーは、水に馴染みやすいようにカカオの油脂分を取り除くための技術でした。
しかし、多くの香りを含むカカオバターごと滑らかなドリンクに仕立てるのは依然として難しいままです。
そして、これまでの技術では難しかった「水」と「カカオバター」を均一に混ぜ合わせることができるのが、CLOSERの強みです。
この強みによって、チョコレートドリンクをはじめ、ガナッシュ、チョコレートソース、チョコレートカクテルなど、さまざまなチョコレートの加工の場面で活躍することができます!
実はこの均一な乳化状態を作る技術は、大学や食品メーカーなど研究開発用に以前から実用化されていました。しかしあくまで研究用。設備の機械は大きく、しかも高額。とても飲食店など小規模事業者やご家庭で手軽に使えるものではありませんでした。
この画期的なナノ技術を広く一般の皆様にも活用して頂けるよう、更なる工夫と企業努力の末に小型化・低コスト化を実現したのが、今回のプロジェクト「CLOSER FINEMIX」です。
ファインミックスの性能は研究開発用とほぼ同じ。この研究仕様の乳化性能をチョコレートドリンクにさらに特化させたのがCLOSERです!
(02). 電源を入れ、「1分」「3分」「5分」の3種類のボタンで攪拌時間をセット。
※うまく混ざらない場合はスプーンなどで撹拌すると、時間が短縮できます。
(03). 1分ほど待てば極上のカカオドリンクが完成!きめ細やかな口当たりをお楽しみください。
チョコレートを細かく刻む、鍋のそばで温度を管理しながら混ぜるなど、面倒な工程は一切ありません。
チョコレートと混ぜる液体を果汁やお酒に変えたり、濃度を調整したりすることで、さまざまな活用法が広がります。